天上蓮

紅蓮 八重 中型種 弁数80枚戦後。 前出『池のにしき』には、2番目に描かれている。定信の画帖の書き込みは「六月十日 一瓶中二種、一ハ如図、(中略)、花弁如芍薬蓮利てかな」とある。図では、花弁の内側は紅に描かれているが外側は爪紅のように描かれている。「天上蓮」(紅天上蓮)は、名前から皇室に関係あるのだろうか。前出の「白万々蓮」と同様、江戸時代より今日まで伝わっている伝統園芸品種の1種ですが、来歴、命名などは不明です。図は『清香画譜』(天理大学付属天理図書館蔵)より。蓮図譜

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