韓国・大邱レポート「韓果 ユグァとジョングァ」

幸せの韓菓1 左は蓮の葉を粉にして餅米粉に練り込んだユグァ。右は蓮根のジョングァ。

 

 

 
 

 

2013年11月、釜山から新幹線(KTX)で45分の大邱に行った。ここは蓮根栽培が盛んで、国内シェアー率34%と言われている。
大邱での蓮に関する行動は丸山雅子さん(大邱市 観光文化財課 日/韓通訳)にコーディネートをお願いした。

先ずは大邱駅から車で30分ほど離れた「幸せの韓果」という店に行く。大邱は蓮根の他にリンゴ栽培でも有名な地域だそうだ。

写真左は「蓮の葉のユグァ(油果)」。蓮の葉を粉にしてもち米粉に練り込み、蒸して乾燥させてから油で揚げ、米のあられをまぶしたもの。見た目には何ということのないお菓子だが、手間暇かかる伝統菓子。さっくりとした軽い食感で、いくらでも食べられる。

右は「蓮根のジョングァ(正果)」。ジョングァは果物や植物の根、干した野菜などをハチミツや水あめで煮たお菓子で、これも伝統菓子。昔はハチミツは薬として考えられていたので庶民には高価なため、水あめで作ることも。ジョングァはかなりしっかりした食感だった。

器は大邱で求めた蓮の花が描かれた中皿。

 

 

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