日別アーカイブ: 2013年2月27日

蓮文様のピアス

インドネシア製の手描きのピアスです。直径が4、5㎝もありますが、木製なのでとても軽い。
艶のない黒地にピンクの蓮の花、金色の線が素敵です。ピアスのデザインは揺れることを重視しているので、楽しいものが多いようです。
私は穴をあけていないので、まだつけていませんが、トライしたくなりました。
インドネシアイヤリング解像

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クリアホルダーの蓮文様

 

      前回は、衰退の一途をたどっている、テレフォンカードを紹介しました。今回は、今日では生活の必需品になった、クリアホルダーにも蓮文様が印刷されて、展覧会などで販売されていますので、手元のクリアホルダーを紹介します。

DSCN8548ファイルホルダー2

 

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幻の<青い蓮>

前回の品種分類の項で、黄色い蓮が100年ほど前、アメリカで生息していたことが判明しましたが、青(ブルー)の蓮を長年探し求めていますが、まだ見つかっていません。

漢訳の仏教には、青、黄、白、紅の蓮が出てきますが、これは経典を梵語から中国語に訳す時、訳者がありもしない青連、黄蓮(結果として黄蓮があった)と訳してしまったからです。

もともと、インド人の性格は、大雑把ですので、何種類の実物を認識していたかは不明で、水生花、泥生花と云った複合語を、蓮=睡蓮を呼ぶようになったからである。も生育環境が同じなものですから、同じ植物と考えていたようです。(松山、1977年)、

しかし、初期仏典では四種類の代表的な蓮=睡蓮が固定していました。

経典に出てくる蓮は、

utpara, uppara  (昼咲き青睡蓮)

kumuda       (夜咲き白睡蓮)

padpma, paduma (紅い蓮)祟

pundartka      (白い蓮)

これらを原典で読み分けるには苦労は無いが、漢訳では安易な意訳を行ったため、重大な誤解を生じた。(松山、1987年)

上記の四種類を訳し分に困って、utpara, uppara (青蓮 しょうれん)、kumuda(黄蓮 おうれん)、padpma, paduma (紅蓮)、pundartka(白蓮)と色で無理に区別してしまった。この誤訳から、存在しない<青蓮>への熱烈な憧れが生じ、花弁の外側が淡緑色を帯びた白蓮を<青蓮>として尊崇したことは、なみだぐましいほどである。また、黄蓮も北アメリカにしかそんざいしなかったのに、あると思いこんだ。

青蓮を探し続けて30年になるが、蓮の女神はいまだに微笑んでくれない。青連は図のような蓮なのだろうか?

青連

 

 

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