日別アーカイブ: 2013年3月15日

蓮の花の各部 2、「花弁」

花蓮は、萼、花弁、雄しべ、花托(柱頭・雌しべ)からなります。萼は花が開花する時に落下します。(黄蓮系統の花には、花弁が落下しても落ちないものがあります) 雄しべ、花托については後述。

蓮の美しさは花弁の色である。花弁の色は、白色、濃紅、淡紅、黄色、爪紅、黄紅、斑に分類されている。それぞれに美しい。紅系統の花弁には、条線が入るものと、入らないものがある。また、黄系統の花弁にも濃黄、淡黄系統の花弁がある。花弁の形には、丸形、細形、楕円形、八重の品種の雄しべが、花弁化した変形弁などがある。雌しべが花弁化したものもある。

蓮の花は、花弁の数が25枚くらいまでを一重、26枚~50枚位を半八重、それ以上を八重と呼んでいる。花托が無く花弁だけの花である妙蓮の花弁は3000枚~5000枚にもなる。図版は花弁の数。一重(左)、八重(中)、妙蓮(右)、『行田蓮』(2009年 アトリエ・ミウラ)より。

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