日別アーカイブ: 2013年3月29日

うちわ(団扇)

うちわ(団扇)の季節には、少々気が早いが、手元にあるものを紹介します.最近は骨が竹製のは、ほとんど販売用で、プラスチックの骨のものは宣伝用に配られるが多いようです。これがバッブに入れておいても壊れなくて丈夫で重宝しています。

上段(中国)はお土産用で、歴史上の人物が多いようです。日本のものは、販売用もありますが、お祭りなど催事の時に来場者に配るものが多いようです。黄蓮は友人が描いた肉筆です。

うちわの語源は、ウィキペディアによると、熟字訓である。大型の翳(は)に比して実用的な小型の翳と区別され、それを用いて害(ハエや蚊などの虫)を打ち払うことから「打つ翳」→「うちわ」となったのが一般的な説である。病魔などを撃ち払う払う魔除けの意味もあったとされる。団扇の歴史は、その意匠(形状、材質、構造)ならびに機能・用途、意味・意義、背景・時代の特徴からみて、主に5つの時代に分類できる。以下はウィキペディアを参照ください。

うちわ

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蓮根のうす造り

新鮮な蓮根が手に入ったら是非試していただきたいのが、この食べ方。うす造り、つまり蓮根のお刺身です。スライサーで0.5~1ミリに切った蓮根を酢水に放ち、タンニンで黒ずむのを防ぎます。タンニンは胃壁を守るといわれているポリフェノールの一種なので有害ではありませんが、料理は見た目も大事かな?と。
ザルに入れ、たっぷりの熱湯をかけまわし、うっすらと透明になったら(15ー20秒位)、すぐに氷水にとりシャッキリさせ、器に盛ります。熱湯に浸しても良いでしょう。
ごく少量の塩、ワサビをのせ、そのまま召し上がれ。蓮根本来の味をたのしんでいただきたいので。
熱湯をかけた蓮根はヌルヌル・ネバネバしています。糖と蛋白質が結びついた成分、ムチンが作用しています。オクラやモロヘイヤ里芋などにもムチンが含まれています。

蓮根の薄造り

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蓮の各部 7、「葉」

      蓮の特徴は、凛として水中から立ちあがる、花の美しさも一つであるが、緑の大きな葉が微風に優雅にゆれる光景もその特徴である。蓮の葉は、春になり水が温みだすと活動を始める。まず、前年に肥大した地下茎の先端(ラーナー、白蒻)が成長し始め節(ふし)を作り、また、ライナーが成長して節を作ることを繰り返します。葉の芽は節より一本の芽が出てきます。初めから3~4枚出てくる葉は、浮葉といって水面より立ち上がることはありません。そのあとに出てくる葉は水件から立ちあがる立葉が出てきます。葉芽は左右から丸まって立ちあがってきますので、巻葉(まきば)と呼んでいます。巻葉も開閉を繰り返して大きくなり立場になります。

蓮の葉の中心には、蓮の臍と呼んでいる、中盤、荷鼻があります。葉には葉脈と呼ばれる筋が臍を中心に大型種の葉では、21~24本程あります。これと葉茎がつながっていて地上と地下茎でガス交換が行われています。蓮の葉の表面は、細かい毛茸(こうじょう)で覆われているので水をはじく撥水制がり、競泳の水着や外壁のペイントにお応用されています。

僧正遍昭(816~890)の和歌に、

蓮葉(はちすば)の にごりにしまぬ心もて なにかは露を玉とあざむく

山口素堂(1642~1716)の句に

浮葉 巻葉 立葉 折葉 と はちすらし

蓮葉

 

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