月別アーカイブ: 2016年7月

町田市・大賀藕絲館の「蓮まつり」

7月23日(土)24日(日)午前7時~11時
会場1 大賀藕絲館の施設
会場2    大賀藕絲館が管理栽培している蓮田(約3千坪)

★「会場1」
・蓮の染め物体験、蓮の茎の繊維(茄糸)を使った織物体験。
・蓮田で収穫した蓮の実を使った「蓮の実おこわ」「シフォン・ケーキ」
「蓮の実味噌」などの販売。

★「会場2」
・蓮の花の販売
・蓮の生態の話を随時おこなっています。(当会・塩澤)

★「会場1」から「蓮田」までは大賀藕絲館の車で送迎。

★蓮田には駐車場・トイレはありません。
藕絲館施設を利用してください。A蓮まつり2016

 

B蓮まつり2016

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メシベとハスの実の話

ハスの花の中心には、海綿質で出来ている円錐形の花托(かたく)がある。
花托にはメシベである心皮が入っていて、黄色い柱頭だけが外にでていて、昆虫がオシベの花粉を運び、受粉する。

受粉前1↑ 通常の花托。
オシベの香りに誘われてミツバチがきているが、受粉前なので、柱頭は黄色い。
オシベも整然と並んでいる。

 

受粉後2


受粉後。柱頭が黒ずみ、オシベも乱れている。香りもあまりしなくなる。
左は花弁が散って間もない花托。

 

ハスの実1


花弁が散ってから約3週間の間に果托は成長し、実は食べごろになるが、もっと早く食べても、甘くて美味しい。カンボジアの子どもたちは、まだ花弁がついているままの花托の実をとりだして食べていたので、私も真似をしてみたら、とても甘かった。
近代茶人・原三渓も、1週間目くらいのハスの実は美味であると言っている。

 

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スポンジ状の果托には、成熟したハスの実が育っている。この実は、外皮と薄皮を剥いて生のまま食べることが出来、晩夏から初秋だけに味わえる。

果托とハスの実


秋になると外皮も実も固くなり、剥いてたべるのは困難になる。

 

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晩秋の果托。茎も枯れて折れ曲がり、ハスの実を田圃に落とす。
ハスの実は非常に固いので、自然に発芽することは滅多に無いが、稀に発芽すること
もある。埼玉県行田市の行田蓮(古代蓮)は自然発芽である。

 

 

 

 

 

 

 

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当会事務局の蓮

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東大ハス見本園一般公開

7月23日まで一般公開されている東大ハス見本園。
正式名称「東京大学大学院農学生命科学研究科付属 生態調和機構 ハス見本園」。

ハス見本園 -東大生態調和農学機構

東大ハス見本園パンフレット1東大ハス見本年パンフレット2

ハスの足元には品種名が書かれ、技術者の方やボランティアが説明をしてくれます。
入口ではパンフレットも配布されています。

西武新宿線・田無駅から徒歩7~8分。構内には自販機などはありませんので、
必ず水分持参でおでかけください。

キバナバス1キバナバス

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